【LINE証券の口座開設をしてみた】ネオモバとどちらがおすすめ?

LINE証券の口座を開設してみた LINE証券

LINE証券ネオモバとどちらが使いやすいのかな?

手数料はどちらが安いの?

SBIネオモバイル証券を一年以上利用していますが…

キャンペーンに惹かれてLINE証券の口座を開設しました!

LINE証券が気になる方はこちら↓

LINE証券ネオモバを比較した結果…

・単元未満株もリアルタイムで取引したい
・キャンペーンやタイムセールを利用したい
・つみたてNISAやiDeCoを利用したい
・投資信託を買いたい
LINE証券がおすすめ!
・手数料を気にせず50万円以内で取引したい
・たくさんの銘柄の中から投資したい
・ひとかぶIPOにチャレンジしたい

→ネオモバがおすすめ!

LINE証券にもメリットがいろいろあったので、ネオモバと併用していく予定です!

よっしー
よっしー

LINE証券のメリット・デメリットを見ていきましょう!

LINE証券とは

LINE証券は、LINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社の共同出資で設立されたスマホ向けの証券会社。

スマホのLINEアプリで株式投資を気軽にはじめることができます!

証券口座の申込も、スマホから約10分で完了できます!

LINE証券のメリット

単元未満株がリアルタイム取引できる

LINE証券は、単元未満株の取引時間が長く、リアルタイムで取引できます

LINE証券のいちかぶの取引可能時間
9時~11時20分
11時30分~12時20分
12時30分~14時50分
17時~21時

※東京証券取引所の時間外は、手数料が高くなるので要注意です!

ネオモバは単元未満株のリアルタイムの取引はできません

※ネオモバの注文と約定タイミングは以下の通り。

注文時間約定タイミング
0:00〜7:00 当日の前場始値
7:00〜10:30 当日の後場始値
10:30〜13:30 当日の後場終値
13:30〜24:00 翌営業日の前場始値

キャンペーンやタイムセールが豊富

期間限定で最大5,000円もらえる口座開設キャンペーンは魅力的です!

アフタヌーンセール(取引コストゼロ)タイムセール(対象銘柄最大7%)などのおトクなセールが豊富に行われています。

LINE証券アフタヌーンセール

つみたてNISA口座が利用できる

LINE証券では、2022年2月から「つみたてNISA」が利用できるようになりました!

税制優遇のあるサービスを活用できます!

(LINE証券では、一般NISAやジュニアNISAは対応していません)

ネオモバはいずれのNISAも対応していません

iDeCo(個人型確定拠出年金)

LINE証券はiDeCoに対応しています。

※ネオモバはiDeCoに対応していません。

IPO申込できる

100株単位での申し込みになりますが、IPOにチャレンジできます。

IPOとは…未上場企業が新規に株式を証券取引所に公開して、投資家がその会社の株式を売買できるようにすること。

LINE証券のIPOは2021年6月に始まったばかりなので、他の証券会社より当選確率が高いかもしれません。

ネオモバが実施している「ひとかぶIPO」はありません

LINEアプリでお知らせを確認できる

LINEアプリから、マーケットニュースやおすすめの銘柄などが送られてくるので、情報収集しやすいです。

LINEポイントが使える

貯まったLINEポイントで株を買うことができます。

LINE証券のデメリット

銘柄や取引時間によってスプレッドがちがう

LINE証券では、単元未満株の取引手数料は無料となっています。

しかし、単元未満株の場合は、スプレッドと呼ばれる取引コストが0.2~1.0%かかります。

銘柄や時間によって取引コストがちがうので、慣れるまで複雑で分かりにくいかもしれません。

※特に東京証券取引所の時間外は手数料が高くなります!

詳しくは、LINE証券の手数料サイトへ

よっしー
よっしー

アフタヌーンセールを利用するとコストゼロに!

うまく活用してみるのも手ですね!

ネオモバは月額50万円までの取引利用料が220円。
毎月、期間限定の固定Tポイントが200ポイントもらえるので、実質20円。
 
よっしー
よっしー

ネオモバなら実質20円で毎月50万円まで取引し放題なので分かりやすいですね!

銘柄数が少ない

LINE証券では大型株、中小型株、新興市場株を含め、1,500銘柄以上を「いちかぶ(単元未満株)」にてお取引いただけます。

LINE証券HPより引用

LINE証券では1,500銘柄以上」とありますが、ネオモバでは約3,500銘柄から購入することができます。

一般NISAやジュニアNISAは対応なし

つみたてNISAに対応できるようになりましたが、一般NISAやジュニアNISAには対応していません。

LINE証券とネオモバどちらがおすすめ?

LINE証券にもネオモバにもそれぞれ、メリット・デメリットがあります。

ネオモバのメリット・デメリットSBIネオモバイル証券の手数料は安い?使って感じたメリット・デメリット

それぞれのメリットを確認して、自分に合う証券会社を利用するか、または両方の証券口座を使ってみるのもおすすめです!

よっしー
よっしー

少額投資証券のメインはネオモバにして、タイムセールやキャンペーンなどでLINE証券を利用していきます!

繰り返しますが、結論は…

・単元未満株もリアルタイムで取引したい
・キャンペーンやタイムセールを利用したい
・つみたてNISAやiDeCoを利用したい
・投資信託を買いたい
LINE証券がおすすめ!
・手数料を気にせず50万円以内で取引したい
・たくさんの銘柄の中から投資したい
・ひとかぶIPOにチャレンジしたい
ネオモバがおすすめ!

LINE証券では、期間限定でおトクなキャンペーンをやっているので、ぜひチェックしてみてください↓

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