スキマ時間を活用して在宅でできる副業は、忙しい主婦にぴったりです。
主婦の副業って儲かるの?
写真販売ってどうやってするの?
このように疑問に思われている方も多いですよね。
副業で行っている写真販売サイトのPIXTA(ピクスタ)で、どれくらい稼げたかをご紹介します!
PIXTA(ピクスタ)は、写真やイラスト、動画などの素材をオンラインで販売する会社です。
テレビで主婦に人気の副業特集を見てはじめたのがきっかけです。
わたしは旅行が趣味で、もともと持っていた一眼レフのカメラで写真を撮ることも好きです。
コストがかからないので気軽にはじめてみました。
PIXTAでいくら稼げたのか?
約5年間で、1万円の利益になりました!
販売している写真 224枚
単品購入 22枚
定額制購入 105枚
少ないと思われるかもしれませんが、写真を登録したのはほとんどが初めの2年間。
あとは購入されるのを待っていただけです。
お出かけのついでに撮った写真を販売して、1万円以上稼げてうれしかったです。
PIXTAのデメリット
PIXTAを利用して感じたデメリットを3つご紹介します。
写真の審査が厳しい
すべての写真が販売できるわけではありません!
ピントが合っていなかったり、テーマがわかりにくいような写真は審査に不合格となります。
一眼レフで撮影したものでないと採用される確率が低かったです。
私の場合は、320枚の写真を登録して、224枚の写真が審査に通りました。
写真の登録作業に手間がかかる
販売する写真を登録する作業に時間がかかります。
写真をアップロードするだけではなく、写真のタイトルをつけて、タグ付けをしなくてはいけません。
このタグ付けが少ないと写真が検索されるときに出てこないので売れにくくなってしまいます。
誰でも撮れるような写真は売れにくい
誰でも撮れるような写真はすでにたくさん登録されています。
わたしの場合は、人気の観光地以外へ旅行することも多かったので、ほかに同じような写真がないものがよく売れました。(スリランカ、ペルー、ボリビアなど)
国内の観光地なら、季節が感じられるもの(花や雪など)を入れた写真も人気でした。
以前旅行会社で働いていたこともあり、旅行のパンフレットに使えそうな写真を撮るように意識しました。
まとめ
ちょっとしたお小遣い稼ぎにはなりますが、本格的に副業として収入を得たい場合は、かなり労力をかけないと難しいと感じました。
一眼レフなどのカメラを持ち歩いている方なら、コストゼロで副業をはじめられるので、やってみる価値はあります!
子どもが生まれてからは一眼レフカメラを使っていませんでしたが、コロナが落ち着いたら写真販売の副業を再開してみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
副業の参考にしてください!
コメント