在宅ワークでオンラインアシスタントとして働き始めて一年。
今では月5万円以上を稼ぐことができるようになりました。
家にいながら、スキマ時間で無理せず働けるのでありがたいです。
詳しくはこちらの記事↓
我が家の場合、今のところ生活費は夫の収入でまかなっているので、
在宅ワークの収入を全て投資にまわすことができます。
毎月5万円(年間60万円)、投資(年率利回り4%)で30年運用するとどうなるかシュミレーションしてみました!
毎月5万円、投資(利回り4%)で30年運用すると…
資産運用シミュレーション : 金融庁 (fsa.go.jp)を利用してシュミレーションをしてみました。
結果は以下のグラフの通りです。
(税金や売買手数料は考慮なし。年一回の複利計算。小数点以下は四捨五入)
毎月5万円、投資(利回り4%)で30年運用した結果
30年目には、約3,400万円になることが分かりました。
そのまま貯蓄している場合と比べると、1,600万円以上の差となります。
(今回のシュミレーションでは、税金や売買手数料は考慮なしで計算しています)
できるだけ新NISA等の非課税枠を最大限利用します!
現在30歳くらいの方だと、30年後の60歳頃には3,000万円以上の老後資金を用意できます!
毎月5万円、そのまま貯蓄した結果
毎月5万円ずつそのまま貯蓄にまわした場合は、30年で1,800万円となります。
投資との差はあるものの、月5万円を30年間貯め続けると2,000万円近く貯めることができます。
(インフレなどで現金の価値が下がるリスクはありますが…)
※普通預金、定期預金ともに利息が少ないので考慮していません
年率利回り4%を可能にするには…
投資信託(インデックスファンド)を月5万円ずつ積み立てで購入
投資初心者の方、できるだけ手間をかけたくない方はこちらがおすすめ。
できるだけ、運用管理のコスト(信託報酬)が低いものを購入しましょう。
インデックス投資については詳しくはこちら↓
インデックス投資を学べるおすすめの本
インデックス投資をはじめる時に読んだ本をご紹介します。
どちらも投資初心者にわかりやすく書かれています。
高配当株をS株投資で購入
S株投資とは、通常100株単位でしか買えない国内株式を1株から購入することができる投資のことです。
SBI証券や楽天証券などで、1株からでも買付手数料が無料化されました。
(2023年6月現在、SBI証券や楽天証券などでは、S株の売却手数料はかかります。)
S株であれば数百円から始めることができ、長期分散して購入することができます。
1株でも買えば、その分の配当を受け取ることができ、株数によって株主優待を受け取ることも可能です!
高配当株投資を学べるおすすめの本
高配当株には、減配や無配になるリスクがあります。
私は、減配や無配の可能性が低い連続増配株や倒産の可能性が低い企業の株を中心に購入をしています。
高配当株を購入する際に参考にさせていただいた本をご紹介します。
現在のポートフォリオ公開
現在投資を開始して5年目ですが、8~9年目あたりの金融資産額です。(2023年6月現在)
メインで使っている、SBI証券とSBIネオモバイル証券合わせて、インデックスファンド約300万円、高配当株約300万円保有しています。
(※夫は会社の確定拠出年金での運用のみ、子ども2人はジュニアNISA口座あり)
SBI証券
SBIネオモバイル証券
在宅ワークで稼いだお金はできるだけ証券会社へ入金していますが、毎月5万円を定期的に投資できているわけではありません。
積み立て投資をしているわけではなく、世界の株価指数が大きく下がっている日にインデックスファンドを買ったり、毎日の株価を見ながら日経平均が下がっている日中心に高配当株をS株で購入しています。
手間をかけないためには、インデックスファンドを自動積立で購入すればいいのですが…
毎日株価をチェックし、いろいろな銘柄を見ながら高配当株を買うことが私にとって楽しみの一つ。
今まで愛用していたSBIネオモバイル証券が、SBI証券と統合されるので、SBI証券でS株投資を続けたいと思います。
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