また子どもが水筒を壊しました…
水筒本体を買うと高いので、蓋だけ買いたい…
子どもってよく水筒を壊しませんか?
上の子が幼稚園に通い始めて1年で水筒がボロボロになって買い替えたのに、また1年で蓋が壊れました。
水筒本体を買い替えると、2,000~4,000円くらいの出費になるので家計の負担になります。
水筒の蓋だけで売っているのか探してみました。
使用している水筒
比較的値段が安く、好きなキャラクターの水筒があったので子どもが気に入って購入しました。
我が家の場合は、スケーターの水筒を利用しています。
ワンプッシュでダイレクトに飲める水筒(580ml)【型番SDC6N】にしました。
重さは305gで、幼稚園の年長さんから小学生くらいまでがぴったりのサイズです。
3歳の年少の子どもには少し大きめですが、夏場にはたくさんお茶を飲むので、それを見越して購入しました。
もう少し小さめが良ければ、ワンプッシュでダイレクトに飲める水筒(430~470ml)もあります↓
水筒(スケーター)のパーツって売っているの?
水筒の蓋が壊れてしまったので、「水筒 蓋 スケーター」と検索してみると、スケーター公式ショップ 楽天店 (rakuten.ne.jp)で、水筒のパーツが売っていることが判明しました!
我が家では、【型番SDC6N】の水筒を利用しています。
※型番は購入した際の箱や水筒の裏側に記載されています。
キャップユニット(蓋の部分)
スケーターの公式サイトで探すと、蓋の部分のみで販売されていました。
送料はかかりますが、水筒まるごと買い替えるよりは割安です。
770円+550円(送料)= 1,320円 (2022年2月現在)
※蓋だけでなく、パッキンも付いています
パッキンセット
パッキンのみの販売もありました。
なくしたり、汚れてしまったりしたときに便利です。
もし、水筒のパッキンがカビてしまったら、パッキンのみを購入することもできます。
310円+298円(送料)= 608円(2022年2月現在)
肩ベルト
肩ベルトのみも販売されていました。
紐だけ傷んでしまった場合はこちらを購入して交換することができます。
330円+220円(送料)= 550円(2022年2月現在)
まとめ
無事、水筒の蓋だけ購入することができました。
少し送料がかかってしまいますが、水筒本体を買うよりは安くすませることができました。
水筒全体が傷んでいる状態であれば、水筒本体を買い替えるのもいいかもしれません。
子どもは水筒を壊したり、傷めたりすることが多いです。
部品をそれぞれ買い替えることができるので、スケーターの水筒はおすすめです。
入園、入学前準備の水筒選びの参考にもしてみてくださいね!
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