【老後資金に!】めざせ配当金月5万円

老後の資金に!めざせ配当金月5万円 S株投資

2020年10月にS株投資を始めました。

SBI証券で高配当株中心にコツコツ投資をしています。

(2018年からNISA枠でインデックス投資もしています)

個別株投資をはじめて、5年目になるので、年間配当金の推移をまとめました。

年間配当金の推移

もともと、配当金が月1万円(年間12万円)になることを目標にしてきました。

2024年度はこえる予定です。

S株投資を始めた頃は、X(旧Twitter)などで人気の株をわからないまま1株ずつ買っていました。

現在は、書籍を読んだり、決算書や四季報の情報を元に選んでいます。

老後(65歳前後)を目標に、配当金 月5万円(年間60万円)を目指していきます!

月5万円の配当金をもらうために、資金はいくら必要か?

月5万円(年間60万円)の配当金をもらうためには、投資資金はいくら必要になるでしょうか?

高配当株とよばれる利回り4%前後の銘柄を購入する場合、

投資資金は、約1,800万円必要になります。

1,800万円×4%(利回り)=年間配当金 720,000円(税引後576,000円)

今年からのNISA枠(成長枠240万円×5:1,200万円)をうまく使えれば、その分は税金が引かれずに配当金として受け取ることができます!

1,800万円なんて用意できない…

そう思われるかもしれません。

もし、パートや副業などで月5万円の収入があれば、年間収入60万円×30年=1,800万円は確保できます。

よっしー
よっしー

現在35歳の方が、30年間高配当株を買い続けば、65歳を過ぎる頃、年間配当金60万円(月5万円)を受けとれる計算になります。

私の場合、2020年に個別株投資を始めて、現在は月1万円(年間12万円)の配当金を得ることができるようになりました。

このままS株投資を続け、配当金 月5万円(年間60万円)になるように少しずつ買い増しをすすめていきます。

老後の資金が心配な方も多いと思いますので、その選択肢の一つとして、配当金を考えておられる方の参考になれば幸いです。

企業の業績によっては、配当金が無配や減配になる場合もありますので、銘柄選びには十分ご注意ください!

高配当株投資を学べるおすすめの本

高配当株には、減配や無配になるリスクがあります。

私は、減配や無配の可能性が低い連続増配株倒産の可能性が低い企業の株を中心に購入をしています。

高配当株を購入する際に参考にさせていただいた本をご紹介します。

保有銘柄や購入銘柄については、X(旧Twitter)ブログで発信していますので、ぜひご覧ください!

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